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本の数だけ学校がある

 

翻訳者でも翻訳家でも、まずはきちんと訳すこと。そこは変わりません。ただ、翻訳家と呼んでいただく機会が少しでもあるのなら、その肩書きも受けとめられるようになっていきたいものです。

 

これを機に、1つの答えとして、本の紹介ブログをはじめてみることにしました。

 

 

「本の数だけ学校がある」

 

小説家・エッセイストの林真理子さんのご講演でお母さまの言葉として紹介されていた、忘れられない言葉です。

 

 

このブログを書くことで、本を読む人を一人でも増やせるかもしれません。

何より、このところ積読の多い自分の読書のてこ入れになりそうです。

 

それに、実はもうひとつ、背中を押された出来事がありました。これまた、翻訳家の熊谷玲美さんのツイートがきっかけなのですが、時間をかけて考えを深めてみたいことができました。遠回りでも、新しく動いてみたら何か見えてくるかもしれません。

 

これについては、いずれまた・・・